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ナスカより古い!「パルパの地上絵」発見に物語を感じた 

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4月9日のコチラのニュース

新発見の決め手は ドローンだった   

 

headlines.yahoo.co.jp

 

知られているナスカの地上絵よりも古い時代の地上絵が 

今回新たに50点以上発見された!  

 

まず思ったのは 

どうして今まで発見されなかったの?  

 

記事を読み進めるうちに 

事象には意味があるんだな~ と感じた 

 

  

発見までの物語 

 

① 2014年に起きた「地上絵損傷事件

 (環境保護団体グリンピースの活動家が地上絵近くで抗議活動した際 周囲の地面を損傷し世界から非難されたという事件) 

 

  皮肉にもこの事件が無ければ 今回の発見には繋がらなかった 

 

② この事件をキッカケに 

  ペルー政府はアメリカからの助成金を得て 遺跡調査チームを雇い入れる 

 

③ 調査チームのイスラ氏とカスティリョ氏は 

 「宇宙考古学者」として知られるサラ・パーカック氏の協力を得る 

 

 「宇宙考古学」については 以前 過去記事でも触れている  

衛星画像と考古学 幻の「ウバール遺跡」は発見された - へんてこ雷理の

 

サウジアラビア謎の古代構造物 Google Earthで探索&発見 - へんてこ雷理の

 

④ 2017年12月 パーカック氏からの情報をもとに調査チームは現地へ赴いた 

 

⑤ ところが 古代の地上絵は当初発見が難しかった 

 ドローンを飛ばすことによって 数多くが確認されることになる    

 

ドローンだから発見出来た!?

 

「宇宙考古学」が利用する人工衛星では 

高度600Km上空から幅30cmの物体を見ることが出来る 

(これは200m先の1本の髪の毛を見るのと同じ) 

 

けれど 

今回見つかった地上絵の線の幅は わずか数センチ 

そこで ドローンを飛ばした 

 

高度60m以下で低空飛行するドローン

幅1cmの物体でも見分けられる 

(ドローンカメラの解像度もスゴイ!)

 

今回 地上絵の数多くはドローンによって確認された 

 

こうしたことから 

「宇宙考古学」+「ドローン」  

考古学遺跡の発見に 今後も活躍するに違いない 

 

パルパの地上絵

 

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ナスカ(map右下赤丸)のすぐ隣パルパ(map右上赤丸)で発見された新たな地上絵50点以上の中には 

西暦200~700年まで栄えたナスカ文化のものもあったが 

多くは もっと古く紀元前500~西暦200年の

パラカス文化トパラ文化のものと考えられている 

 

有名なナスカの地上絵より1000年も前から地上絵は作られていたことになる 

 


Ancient Drawings Discovered in Peru | National Geographic

 

 

ワクワクが止まらないww

 

 

ご訪問ありがとうございました 

感謝☆ 

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