無知の知ノート

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「ドッペルゲンガー」3/3 (私的未解決ファイル)

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探し当てたハスキー犬のいる家の前

車道を挟んで しばらく立ちすくんだ 

(1/3)(2/3)からのつづき 

www.rairi.xyz

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人の気配の無い家に向かって ゆっくりと近づいた 

 

高さ1mほどのガレージフェンスの中 

犬は 眠っている 

 

目を覚ましたら 犬は私にどう反応するだろう 

似ているとしても 飼い主を見間違うことはないだろう 

それとも あれ?とは思いながらも近づいて来てくれるだろうか?

 

ドキドキしながら 声を掛けてみた

 

「コンニチワ」 

 

微動だにしない犬に もう一度

 

「コンニチワ!」

 

 

・・・ 

 

 

 爆睡 汗 

 

 

ピンポンして家の人を呼び出すことも 一瞬考えたけど 

その理由を うまく説明する自信がない 

 

不思議なことに その辺一帯 近所の人さえ姿も無く 

ひっそりとしていた  

 

 

検証ならず 諦めてその日は帰宅 

 

 

翌週 訪ねた家に 

ハスキー犬は 何故か もう居なかった 

 

それから日を空けて2度 訪ねた時も居なかった 

 

家の人の気配も 無い 

ピンポンする勇気は やはり無い 

近所を行き交う人の姿も無い   

  

どういう訳なのか  

この次元に来たことを 拒否されているのか 

偶然なのか 

 

結局 家の人にも犬にも 近所の人にも 私の姿は見られることなく 

検証は 果たせないまま心残りとなったけど   

 

それを許さない 何かの力が働いているのだとしたら 

抗うのは もうやめにしたほうがいいのか 

 

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その後も何度か 身に覚えのないことを言われた   

 

「なんか怖い顔して運転してたね」 とか  

・・・そこ行っていないし  

  

見知らぬ人から 親し気な笑みを送られたり 

・・・誰ですか? 

  

やはり居るのか! ドッペルゲンガー 

確かめたい気持ちは 拭えない 

 

相手からみれば ドッペルゲンガーは私だ 

どちらが優位とかじゃなく 

見えない引力のようなもので 

危ういバランスを保っているのかもしれない 

 

  

その翌年  

12歳で死んだ愛犬は 

大型犬としての 寿命だったといえる 

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(愛犬をイメージして作った陶板)

これを書き上げる前に 何年振りかで 

もう一度 あの家の前まで 行ってみた 

 

やはり犬の姿はなく 

あの日と同じように 近所に人影もなく 

ひっそりとしていた 

 

1度だけ 寝姿を見ることができたあの犬も 

もう死んでしまっただろう  

  

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(散歩途中に出会った猫さん)

 

性格や生き方は 顔に出るっていうから 

たとえ ドッペルゲンガーではないにしろ 

自分に似た人に会うのって 

 

想像するだけで ドキドキする 

 

 

とりあえず今は 

運転中には 

怖い顔にならないように気を付け 

 

笑顔を送られた時には 

笑顔で返すように 心掛けている 

 

 

もし居るなら ドッペルゲンガーさんも 

同じくらいの気遣いを していてくれたら有難い 

 

 

「いつもニコニコしていて悩み無さそうと 

 言われる自分が 時々 イヤにもなるのだけど  

ドッペルゲンガーさんへの義理立て?もあり 

 

これからも 

愛想笑いに精進し続ける  

 

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ご訪問ありがとうございました 

感謝☆

 

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